6/187/1南伊豆入間無沙汰を詫びて一筆啓上色あって堤防へ

5月末に釣って以降、しばらく間が空いた石鯛釣り。

仕事がムチャクチャ忙しくて

やっと釣りに行けたのが6月18日。

がしかし、この日は、年に一度のオーナーカップ東日本石鯛選手権大会。

おまけに大ナライが吹くしどこの磯も混んでるだろうし

こーのすけもオーナーカップ参加してみたら?と何人かの先輩方に勧められたが、キャノンボール方式の大会なので、集合場所の下田港での検量時間に合わせて、昼には磯を早上がりしなければならない。

まだまだ石鯛釣りの経験も浅いので、とにかく長い時間磯にいたい、竿を出していたい性分の僕としては、それじゃあつまらない

ハナから僕は参加する気はなく、南礁から大会に出撃していく先輩方を見送るつもり。

で僕のこの日の釣りは堤防でいいや、と仮眠して起きたのは5時。

同じく堤防でイカ釣り&ミーのゴハン釣りの兄弟子とO田さん2人と、3人で入間の堤防にお邪魔する。

ナライなのでこちらは凪。背後の山から吹き下ろす風はそれなりにある。

近めと遠めに入れた竿それぞれ、エサ取りもあまりおらずウツボが数回、穴に仕掛けをズブズブ持って行ってハリスがこんがらがるだけ。

なんも当たらん書くネタなし!

同様にヤエンおじさんズも暇そう?

アジおもっくそぶん投げるもんだから、バシャン!と着水した衝撃でプカァで数匹死亡お腹がよじれるほど笑ったw

のんびり堤防釣り、いいもんですなぁぁぁ。

ヤエン面白そう()ちょっとやってみたくなった。

先端にいらした方が他の港に移動されたので、石鯛竿も移設。

が、こちらでも異常なし!

そのうち後ろから吹き下ろすナライがビュービューと加速して大粒の雨も叩きつけてきた。

寒い!!ポロシャツ半パンの僕もたまらず堤防の上から、雨風をしのげる海面近くのテトラに移動して、竿を見る。

海面近くのテトラまで降りて、横に寝っ転がる。ここなら雨も風もへーき!

テトラの上で涅槃スタイルでウトウトしていると、

竿が、

フワァグッ!

と抑え込まれ、またポンッ!と上がってきた。

うぉぉぉぉっっ!!

まさかっ!?!?

慌てて起き上がり、高速フナムシモードでテトラを駆け上がって竿に戻り、じーっと竿を見ていると、

お手本のようなウツボのアタリが始まったがっくり。

仕掛けを上げたらやっぱりウツボがぐるんぐるんw

雨は結構な勢いで降り続き、イカがサッパリな兄弟子達はミーさんのゴハンとなる小サバ釣りに移行中。

アジ殺しおじさんズ。

夕方には雨も上がり、目の前には美しい風景が広がる。

はぇありがたやありがたや!!

今日は、今日も、か!石鯛はダメだったけど。

南伊豆の美しい風景と、1日のんびり釣りをさせてもらえる素晴らしい堤防、たまにしか渡船しないのに声をかけてくれる優しい船長さんや入間の人たちに感謝!堤防に残った糸クズ類を綺麗に掃除して帰りました。

そういや、最近は耕介と一緒に神津島詣でに勤しんでいた麻田くん。

神津島で即席イシガキ釣りをしたところ思いの外楽しかったようでついに石鯛釣りにも食指を伸ばした。

あっという間に竿とリールを2セットずつ、ピトンもお買い上げに。7月沖磯石鯛デビュー予定!

ということで、

最初は麻田くんに仕掛けを作って差し上げることに。

最初だからミツマタサルカンの固定仕掛けから始めようかね!

麻田くんのぶんで瀬ズレ20本、ハリス40本。

この他に、勇次郎からもシマアジ垂らし釣り用の瀬ズレ40本、ハリス40本も頼まれていたので、仕事が終わって帰宅してからも大忙し。自分の仕掛けほとんど作ってないよ最近!wウレタン遠投天秤10本作り足したくらいか。

てな感じで昼の仕事も忙しく、夜は内職に忙しく、

あっという間に6月は終了

明けて7月1日は半年以上ぶりの登場となるS原くん、この日のためにわざわざ仙台からやってきた沖磯初のS原くんの友人、トーケンくんと3人での下田沖磯での釣りだったが

南礁到着後、なんだか尋常ならざる体調不良を訴えるS原くんひどい腹痛?食あたり?よくわからんけど困惑

沖磯3回目だし、さすがに無理はさせられず、かといってせっかく仙台から来たトーケンくんにも気の毒だし、堤防でも行くか?みたいになったけど、

最終的にS原くんギブアップ()

顔色がロウソクのように真っ白()

閣下に蝋人形にされちゃったのかな?

このままでは今日が10万28歳の命日になりそうです意訳ということで、南伊豆到着からわずか4時間あまりで、

S原くんとトーケンくん、電車で帰京。

なんだか朝からバッタバタで大変だったが、当の本人は相当悔しいだろうねまだ数回しか来ていない南伊豆にかなり惚れ込んで、今回地元の友達も連れて来ていたのだが

残念無念。まずは体調ありきの楽しい釣りだし。無理しなくて正解。今日はゆっくり帰って休んでくれい。

結局帰京後すぐに病院に行って検査したら過敏性腸症候群だったとのこと。お大事に

ということで、とんぼ返りの2人を伊豆急下田駅まで送ってから、のんびり準備。

キツネにつままれたような慌ただしさだったが、1人になってしまったさてどこ行こう?

すでに渡船は全部出払ってるし、わざわざ2便を出してもらうのも面倒

朝から霧雨しとしと、南西西の風1015m/sの南伊豆。

もしS原くん達を連れて堤防に行くなら、風裏になる場所にしようと思っていたが、

僕1人なら向かい風でも全然いいし、これなら少し波っ気あってええんちゃう?!と

前回に引き続きまた入間の堤防にお邪魔することにした。

ガスっているというか、鉛色の低い雨雲が、海沿いの山すっぽり包んでいる。

港に着くと、霧雨煙る防波堤の向こうの三つ根は?

あ、あれっw見えねぇぞw

穏やかそうに見えるが、しっかり海からは向かい風が10m/sほど。不思議なことに雨雲だけは周囲の山にじとっと懸かったまま、まとわりついている。

強い風に乗った霧吹きのような細かい雨を全身に浴びて、堤防に着く頃には上から下まで満遍なく濡れる。

波っ気もそこそこあって雰囲気は抜群。

はんれまぁ。千畳敷も見えない。

それでも準備が終わる頃に、霧雨はやんだ。が、ものすごく湿度の高い向かい風が吹き付ける堤防、濡れたウェアは全く乾かない。

向かい風、雨、誰も来ない堤防で1人じっと穂先を見るがこないだよりはエサ取りも元気。

毎度お馴染みフグ類のカツカツピコンピコン揺らす穂先。アヤシイアタリが出ないかな?

美しい水墨画のような入間の風景、

写真で見ると穏やかそうだけど

実際には昼前から風はどんどん強くなり、15m/sほどの向かい風に変わる。

波はそこまで大きくならないし大丈夫。

大ナライの風を背負うと、回り込む突風が左!右!真ん中!と置き竿をその都度ぎゅんぎゅん揺らすが、

たとえ15m/sでも安定した風向きで吹き付けてくる向かい風のほうがよっぽど釣りがしやすい。細かいアタリもわかりやすいし。

あとはじっくりアタリを待つのみ

ニセ海魂DCシーライン遠投を自分で海魂DCカラーに塗装と翔石鯛。

フグのアタリ以外なんも当たらんが、潮も入って来てるようだし、ウツボも全くいない。波っ気もあっていい感じなんだけど、ダメかなぁ?

向かい風に顔面を向けっぱなしで穂先を見つめると、ただでさえマバタキの少ない僕のコンタクトレンズは潮ガミが激しく、風が目にしみる。目薬を手離せない。

んで油断して大きいまばたきをすると、風圧でめくれ上がったコンタクトレンズが吹き飛んでいくので、常に顔をしかめ気味。今まで沖磯で何度も向かい風にコンタクトレンズを飛ばされているので、予備はたくさん携行しているが、サザエやヤドカリ汁にまみれた指でコンタクトレンズを入れるのはなるべく避けたいw

サングラスは横から吹き込む風が鬱陶しいので、曇りにくく視界の広い水泳用のゴーグルでもあればいいんだけど。水中眼鏡じゃ、ラーメン食ってるみたいに曇りそうだし

昼過ぎに、いつも可愛がってくれるSS木さんが様子を見に来てくれた。竿を見ていたのでSS木さんが真後ろに来るまで全く気づかず、声をかけられて死ぬほどびっくりしたw

少し談笑して、SS木さんを見送る。アタリがないまま時間が経っていく

風は少し落ち着き始め、15時を過ぎると10m/s吹くか吹かないかくらいに。

少し落ち着いて来たが、フグのエサ取りは相変わらず活発。

16時を過ぎて、この日神子元島に行っていて、最近石鯛釣りも始めた!てことで最近色情報交換をしている小池くんが堤防に遊びに来てくれた。

小池くん、フカセは相当やりこんでいるようだが石鯛釣りは始めたばっかりの若者。

僕もまだ石鯛釣りを始めてやっと1年、日頃LINEで情報交換したり、メシ行った時に仕掛けの作り方を教えたくらいで教えてる!てほど偉そうなもんじゃないのだが

僕が堤防にいるのを南礁で聞いた小池くんはご丁寧に、

こーのすけさんに石鯛釣り教わってます!みたいなことを師匠に言ってくれちゃったらしく。

あとでその話を聞くと師匠はほほぉとニヤニヤしていたので、おれが師匠風吹かせて小池くんに教えてるとでも思ったのだろうww違うからね!弟弟子ですよ弟弟子。

てなわけでそんな小池くんとダベりながら、竿を見る。

日没は19時なので、18時半にはやめて片付けようかな。

向かい風の堤防に何時間いるつもりだ。アホか!とは我ながら思うのだが、こればっかりはしょうがない。

小池くん、この日の神子元島で、終了直前にいい魚を釣ったらしく、

こーのすけさんの竿もラスト1投でアタリますって!と励ましてくれるが、果たしてどうか。

さて、ラスト1投とぶん投げて、しばらくエサ取りのアタリを眺めて身の回りの道具を片付けようかとしていると、

グググワッッ!!!!

と一気に竿が入った。

うぉぉぉお!?!?

と奇声をあげながら竿に駆け寄ると、竿はそれなりに入って穂先がビコビコ震えながら右にだんだんと振れていく。

なんか掛かったな!と思いっきりアワセをくれてポンピングをする。

ちっちゃいカンダイかなんかかな!?何だろうね!

と話しながらゆっくり浮かせてみると

薄暗い海面下をゆらゆら上がって来たヤツは、

黄色いというか茶色いというか??

でかいメイチダイ???に見えた魚は、

あ。ちっちぇフエフキだ

まさかこんなん釣れるとはねぇ

ってか、石鯛の外道で釣れるフエフキって5キロとか7キロとか、デカい印象があったから、なんか拍子抜け

サザエの半割りを細長くつけていたのと、それがフグにかじられて小さくなって、ちょうどこの魚の食いやすい大きさのエサになっていたのかもしれない。

2キロあるか、ないか。ないかな。ないな。

最後の最後に竿が入ったし、ドキドキは味わえたから満足!

小池くんにお土産として持ち帰ってもらうことにして、お片付け!

日没いっぱいまで、堤防にお邪魔しました!

とても綺麗な風景と、優しい人。

大事に遊ばせてもらわにゃいかん場所ですね。ありがとうございました!

ミーさん、なんちゅー寝相しとんねんww

というわけで直近の釣行記はおしまい。

前回ブログコメント欄にて、

師匠より僕に、新たなミッション?決まりが提示された。というか、グウの音も出ないほどのお小言を頂戴した次第w

その今後は石取根本場での釣り禁止!

免許皆伝などと勘違いも甚だしき!いろいろな場所で腕を磨くべし!

誰かがチンコロ密告するかもわからんから本場で竿出せねぇぇww

ハナレからぶん投げようかなww

その今後一切手持ち厳禁!

置き竿の石鯛釣り、アタリを目で楽しみ、メキメキと竿を曲げる魚以外は掛かってくれなくて結構!くらいの意気込みでやるべし!

10メーターも送っただの誘っただの、それもうとっくに掛かってるっての!情けねえことするな!とのこと。

おっしゃるとおりでございます手持ちももうやりません!

その7月まで、平根トヨ根ほか小さい磯は渡礁禁止!

まだシーズン的にも早いからそんなとこ行かずに横根行け!とのこと。

師匠からの愛のムチに応えるべく

そろそろシマアジもやりたいし、夏は横根重点的に攻めるぞ!

でもそのは7月になったので自動的に解除されたと勝手に解釈して

今週末日曜行けたら

誰か一緒にトヨ根いかない?ひそひそ声